「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」を観た。
俺はoさんといっしょに通話をしながら、お互いに1本ずつ選んだアニメを観るというやつをこの1年くらいやっていて、これはその10期目にあたる。
選んだのは俺で、もともとお仕事系アニメが好きなので興味があったという理由だった。
まあ観た感想としてはお仕事アニメとしての期待している部分、そのお仕事(これでいうと警察)の内側でしかわからない部分を見せてくれるところだったり、警察のブラック加減を盛大にぶちまけながら不満を訴えまくってきたり、かといって暗くなりすぎないようにギャグもかなり多めに入っているバランスの良い作品だった。
川合はかなりの頻度でひどい目に遭っていて警察のブラックさに引いてしまうレベルで、いや本当に警察官の方々お疲れ様ですって感じ。
アニメの終盤になってくると職業上関わってくるシリアスな面も強めに描いてくるようになってきて、特に印象的なのは10話のチャイルドシートをつけていなかったばかりに亡くなってしまった赤ちゃんの回だろうか。
かなり基本に忠実なつくりをしているアニメで、作画もお話のクオリティもずっと安定しているし、けっこうおもしろかった。刑事たちが強面でめちゃくちゃ怖いのおもしろい。
副署長役でケンドーコバヤシが出演していて、けっこう味がある演技だったんだけど、長ゼリフを喋らせるとまだちょっと違和感があるかな? ってところから、話数を重ねてちょっとずつちゃんとうまくなってて馴染んでいってるのがおもしろかった。
「その着せ替え人形は恋をする」を観た。
animestore.docomo.ne.jpこれはoさんが「流人さんが着せ恋を観ていないのは解釈違いだから」という理由で、強く推してきた作品だった。
正直、俺もこれは観たら絶対にハマるやつだな、と観る前から思っていた。
というか観る前からもうすでにpixivとかツイッターに流れてくる海夢のビキニのイラストはふぁぼりまくっていたから、観ちゃったらそりゃあもうね……っていう感じ。
そもそも、めちゃくちゃおしゃべりなコスプレ好きのオタクでめちゃくちゃ明るく理解のある巨乳ギャルって俺の好みのど真ん中をはっきりと射抜いてくるようなヒロインだった。
観始める前から、「観終わるのが嫌だ……ずっと続いてくれ……」と思っていたくらいだった。
実際観てみたら海夢のおっぱいの作画の力の入りようとか(水着で採寸する回やばすぎ???)、動いて喋るオタク全開の海夢のかわいさは想像以上だった。
しかし海夢の羞恥心めちゃくちゃで、おっぱいとかはガンガンにOKっぽいのにカラコンしてないのはだめなんかい、みたいな感じのね。あれは本当に不思議だと思うけど、でもまあそっちがそういう感じならもっともっとおっぱいを見せてくれよ頼むよ〜〜〜。
恋心を自覚してから新菜にしゅきしゅきメロメロになってから、より一層可愛さが加速していく感じ。
結局ね。恋してはちゃめちゃに照れ照れしまくっている女の子がいちばんかわいいよねってことなんですよね。
しゅきぴ。。。。。。俺もしゅきぴとはしゃいで遊び回りたいと切に思う次第。。。。。。。
たぶんこれだけ話題になった作品なのだから2期もあるだろうし、それもめちゃくちゃ楽しみだ。
【大喜利ライブお知らせ】
— 大喜利企画ROSE (@rosehip_giri) 2022年5月14日
『警備員30人組手』
日にち:2022年7月10日(日)
時間:13:00~18:00頃(開場は12:30です)
於:高円寺StudioK
観覧:2000円
出演 警備員、30人の大喜利プレーヤー
MC 虎猫、大喜利企画ROSEスタッフhttps://t.co/iZJeWfcs7N pic.twitter.com/DiWCk2Kktw
警備員30人組手、エントリー受付締め切りは6月7日の23時。
6月7日いっぱい受け付けるわけでなく23時で締め切ってしまうので、そこを忘れてしまいそうな人はなる早で送っておいた方がいいと思う。
あと観覧チケットも今の所かなり好調に捌けているので(かなりありがとうございます)、挑戦できるにしろ挑戦できないにしろ警備員さんの大喜利を30本見たいという人はとりあえず観覧チケットも先に抑えておいた方がいいと思う。
よろしくお願いしますです。。。