私はここにいる

白雪姫って、知ってます?

3/24 本好き/編

本好きの下剋上」の1巻を読んだ。

か〜〜〜〜なり話の進みが遅く、めちゃくちゃ丁寧。

本作りに関しては、シンプルに失敗したり、家族などの周囲の理解が得られなかったり、体力的に無理があったり、一歩一歩進んでは失敗してを繰り返し、ちょっとずつ前に進んでいく。

その一方で美容ネタや料理ネタに関しては基本的にほとんど失敗せず、「マインすごい!」というところに落ち着くあたり、本作りが遅々として進まない展開に対してフラストレーションが溜まりすぎないように配慮されたガス抜きに使われていて、とても上手だと思った。

まあやっぱり、基本的に「なにって・・・○○○しただけだが?」っていう展開は、読んでてめちゃくちゃ気持ちいいので。

 

というか家族たちはもうちょっと、「なんでそんなこと知ってんの?」を真面目に突っ込んだ方がいいと思う。

 

 

 

ちまちまと答龍門の動画を編集。

・3回戦敗退者のエキシビションで、見直してみても頭からケツまでずっとカラスみずさんが「わかってない人」で一貫していて、このエンタメができるのはとんでもなくすごいなと思った。

・J@Qさんとチャンスさんの3回戦、マッサージのお題はある程度広く取ったらなんでも言えてしまうお題でちょっと難しいのかなとも思っていたけれど、チャンスさんがマッサージの要素と「関係あるの?」を非常にうまく嵌め込んだ回答をしていてとてもよかった。

・尊敬ラーメン屋さんとドブさんの準々決勝。伏線やミスリードのあるイルカショーってお題は、馴染みがないと難しいかなと思ったけれど、ふたりともうまくお題と組み合って良い回答を出してくれていたのでよかった。

・コーツ(覚醒)さんとぜあすさんの準々決勝、運動部のお題でコーツ(覚醒)さんが無限にウケまくっててとんでもなかった。

・コーツ(覚醒)さんとばっきんさんの準決勝、改めて動画で観てみても、ふたりとも勝利を決めるウケ方していてヤバかった。

・ドブさんとコーツ(覚醒)さんの決勝戦。幸いなことにこれまで、自分が引き継いで以降の答龍門の決勝お題はどれも跳ねてくれているので、とてもありがたく思っている。どちらが優勝してもおかしくなく、素晴らしい決勝戦だった。

 

とりあえず動画編集は決勝戦まで完了したのだけれど、すぐには公開しないと思う。

まだマスターピースの動画も途中だし。

3/18 喉痛

今朝は別になんてことなかったのだけれど、昼になって、さあ昼飯でも食うかあと思いおにぎりを咀嚼して飲み込もうとしたところ、喉に激痛が走った。

元々ここ最近花粉症の影響により(花粉症で直にというよりかは、大量にくしゃみをしたりした影響ではないかと推察)、喉の調子がよくなかったのはあったが、それにしても急に悪化した。

それ以降なにかを(唾ですら)飲み込もうとするたびに喉に痛みが走る。早く治ってほしいが、手元にはなんかよくわからないのど飴しか無い。

 

 

EOT第10章の物販で頒布する「EOT第10章のロゴのシール」が完成した。

このシール、記念品なので欲しい人には確実に入手できるようにと、明らかに必要枚数よりも大幅に多く発注している。

お値段も1枚あたり100円とそう高いものではないので、できれば、ひとり1枚と言わず2枚3枚(予備や観賞用、剥がれてしまった時用とか)とどんどんお買い求めいただけるとありがたい。

それくらい、メチャクチャな量の在庫があるから。マジで。絶対に品切れしないと思う。

3/17 ミステリ・ラビリンス

ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人」を読んだ。

 

これは「ソードアート・オンライン」の世界観を下敷きにしたスピンオフ作品で(GGO世界で銃をぶっ放しまくるお話が書きたかった時雨沢さんの「ガンゲイル・オンライン」など、この他にもいくつかある)、テーマはなんとミステリ。

わざわざフルダイブ型MMORPGのSAOの世界観でミステリ? とはなったものの、ミステリ書きとしてハヤカワ文庫からも作品を出すなどしている紺野天龍さんが執筆ということで、あんまり不安はなかった。

「迷宮館の殺人」というタイトルといい、遠田志帆さんのイラストといい、なかなかにミステリ好きの心をうまいことくすぐるあたり、生半可に手を出したミステリという感じでもない。

そもそもライトノベルにおいては「本格ミステリ」という言葉をあまり鵜呑みにはしづらく、例えば特殊能力を用いたぶっ飛び解法によって真相を解き明かしたりだとか、謎解きよりもむしろいかに探偵能力をおもしろおかしく描くかに主題を置いた作品が多い。

そのためライトノベルでは、多少なりともミステリを読んだことのある人間が満足できるようなミステリを探そうとすると、なかなか難しいところだったりもする。

(もちろん米澤さんの「氷菓」をはじめとして、西尾維新さんの「クビキリサイクル」だったり、「子ひつじは迷わない」だったり、「“菜々子さん”の戯曲」だったり、“本格”かどうかはひとまず置いておくとしても、めちゃくちゃ面白いミステリラノベも、もちろんある)

 

「ミステリ・ラビリンス」はその辺りかなり真っ当にミステリで、とてもおもしろかった。

まずSAOのアインクラッドという舞台があって(ソードアート・オンラインの1巻を読んでいれば、とりあえずはついていけると思う)、フルダイブ型のゲームの中が舞台という特殊な設定を考慮しつつ、理詰めで何が起こったのが綺麗に解き明かすタイプの、真正面から謎と向き合った綺麗なミステリだと思う。

個人的には、謎のうちのひとつが正味なところ熟考したとてなかなか解けそうにないような謎だったところはムムムと思いつつも、しかしながら大好きなSAOの世界観の中でここまでしっかりとミステリを描いてくれただけで嬉しいと思える作品だった。

ここで完結でも綺麗でいいけれど、もし続刊があるなら引き続き追いかけていきたいと思えるくらいの作品で、とてもおもしろかった。

SAOのアインクラッド編くらいは分かる人でミステリに興味があれば、ぜひ一度読んでもらいたいという作品。

3/16 SOS☆感謝祭

現在ところざわサクラタウンにて、ハルヒらき☆すたの20周年記念イベント(SOS☆感謝祭)を開催中ということもあって、oさんと一緒に行くことになった。

 

昼前に所沢駅で集合、と適当に言っていたのだけれど、着いてからよくよく調べてみたらサクラタウンの最寄駅は所沢駅ではなく東所沢駅で、せっかく集合したのにそこからさらに20分くらい移動することとなってしまった。完全に自分が悪いが、幸先が悪い。

 

東所沢駅から歩いていくと、マンホールにガンダムとかハルヒとかデートアライブとかのイラストが描いてあって、それらをひとつひとつ見ていくのが楽しかった。

サクラタウンの傍にあった稲庭うどんの店で昼を済ませてから、サクラタウンへ。

 

ところざわサクラタウンとはKADOKAWAがクールジャパンの総本山の構築を目指して作られた、国内最大級のポップカルチャー複合施設である。

 

入るとすぐにあるのが、武蔵野坐令和神社。

手水屋がえらいスマートな作りで、令和の神社! って感じだった。

参拝後、ハルヒとコラボしている御朱印を入手。

今まで観光で神社に行くことはままあったが、なんだかんだ御朱印をもらったのはこれが初めてかも。

 

SOS☆感謝祭のイベントの一環としてARスタンプラリーがあり、それを集めつつサクラタウンを見て回る。

陰謀表紙のみくるちゃんがめちゃくちゃかわいい、ということを改めて思ったりした。

お昼過ぎくらいではあったが、すでに角川食堂のハルヒらき☆すたコラボメニュー(焼きそばとチョココロネ)は完売だった。

 

SOS☆感謝祭の会場限定グッズは、イベント開始直後にほぼほぼ完売になってしまっており、1週間の経過したこの日にはすでに何も残ってはいない状態だった。

しかしこのあまりにも早すぎる完売の連続に運営さんが「会場に来さえすれば、受注販売をできるようにします!」と急遽決定してくれたおかげで、それがちょうど今日からスタートしていたので、どうにか欲しいものは受注販売で手に入れられそう。ナイス!

スタンプラリーも無事にクリアして記念しおりをもらい、ひとまずの目的は達成。

 

そのあとは角川武蔵野ミュージアムに行って中を見学していたのだけれど、ここがまたすごかった。

4階から5階までの2フロアをぶち抜きにした本棚劇場は壮観で、あのとんでもない光景を見れただけでも本好きとしては価値があった。

エディットタウン-ブックストリートというコーナーでは、ありとあらゆる本がありとあらゆるテーマで集められていて、右を見ても左を見ても、本! 本! 本!

しかもそれらの本は気になったら手に取って読むこともできて、マジで本好きの楽園みたいなところだった。

小説のコーナーはもちろん楽しいし、芸術がテーマのコーナーにはGAやらひだまりスケッチやらこの美やらが置かれていたり、むつかしい本のコーナーはマジで意味がわからない本ばかりでクラクラしたり、マジですごかった。

世の中って自分の知らない本がこんなにあったんだ、っていうものすごく当たり前の事実をまざまざと見せつけられた気がして、あれを全部読むのなんて到底不可能だろうというボリュームの暴力にぶん殴られた感覚だった。

 

1階に行くとマンガ・ラノベ図書館があり、ここもすごかった。

マンガと、あと特にライトノベルに関しては信じられないほどのありとあらゆる作品が収蔵されている。

あらゆるレーベルの作者さんの作品が、版元やらサイズやら完全無視で作者さんの五十音順だけで並べられているところは壮観で感動した。

当たり前だけど図書館のライトノベルのコーナーなんて、本棚ひとつあれば広い方で、ほとんどの図書館では棚の一角に有名作品が肩身狭そうに置かれているくらいなのだ。

それがここでは、1フロアまるまる全ての本棚が、全部ラノベ。しかも見ていくと古い名作から最新作までとんでもない品揃えで、マジで圧倒された。

特に古い名作なんて今となっては本屋では流通してなかったりもするので、ファミ通文庫版の「赤×ピンク」とか初めて見た。「猫の地球儀」とかもあった。

KADOKAWA関連だけなのかな……と思ってたら、ふつうにスーパーダッシュとかも置いてあったりしたので、マジで全部あるのかもしれない。

もしこの図書館が近所にあれば、通い詰めて昔の名作を読み漁ったりできるのに。

なんでこんな素敵なライトノベル図書館が、東所沢にあるんだよ・・・。

 

観終わったあとは、館内にある角カフェでSOS☆感謝祭コラボプリントラテを堪能。

俺とoさんで2杯分、みくるちゃんと、oさんがなんでもいいと言ったので、長門のプリントラテを注文。

1杯注文につきランダムでステッカーが配布されるのだけれど、これはキョンとこなたで、残念ながらみくるちゃんは出ず。

 

 

とりあえず見るもんは見た、ということで、東所沢から川越に移動。

すでに夕方だったので店じまいが始まりつつある中、oさんオススメの川越銘菓・いも恋(あんことさつま芋を餅粉の生地で包んだお饅頭)や、お抹茶アイス&わらび餅を食べ歩き。

そして夜になると、「どうしても川越の鰻を食べさせたい」と以前から言われていたので、川越で最初に食べるべき鰻の店、というお店へと連れて行ってもらった。

鰻重をがっつり食べたのでお値段は結構張ったものの、やはりというかそりゃあ美味かった。

鰻に関しては自分はあまり明るくないのだけれど、安いのは明確に皮がゴムみたいだったりして不味いのだが、そういうのとはさすがに次元の違う、美味しい鰻だった。

肝吸いは初めてだったのだけれど、これに関してはそもそも自分が魚の内臓が苦手だったので、お高くて美味しいお店であっても、そもそもの時点でちょっとまあ、という感じだった。・・・しかしそれを抜きにしても汁はとても美味しかった。

 

そのあとは川越のガヤガヤした街並みを歩きつつ、駅へ。

帰宅の際にぼんやりしていたせいか2度も降りる駅を間違えて、やばかった。

 

 

SOS☆感謝祭のグッズ受注販売は、会場に来場した人限定と言うだけのことはあって来場当日のうちに予約しないといけないということで、帰ってから慌てて注文をした。

届くのが楽しみだ。やはりハルヒは自分の中で、特別な作品だなと改めて思ったりなどをした。

3/15 秋の舞と龍

「春夏秋冬代行者 秋の舞」を読んだ。

めちゃくちゃおもしろいけれど、この毎度上下巻のボリュームになっているの、本当に全部この分量必要……? と、ちょっと思ってしまうかも。

「暁月の射手」はその点、1冊でさらっとまとまっていてかなり読みやすかった。

 

 

答龍門の動画編集をちょっとした。

・石と日曜日さんの「姉さんは大きな間違いをしているって、言ってるんだよ!!」、発声の仕方も含めておもしろすぎて完璧だった。石と日曜日さんは回答をおもしろく読み上げる技術がものすごく上がってきている気がする。

・からまきさんの「女たちでトイレに行って、本当にウンコをする時間」めちゃおもしろい。

3/11 動画編集をちょっとした

答龍門の動画編集をちょっとした。

・大まかには過去の動画と大体一緒だけど、今回は全員のキャッチフレーズ付きの呼び込みだったので多少専用の演出に変更した。

・相変わらずお題テロップのサイズ感に迷う。結局どのくらいが一番観やすいんだこれは。

・とりあえず1本動画を完成させたから、あとは同じようなこと繰り返すだけなので、こっからは早いと思う。

・いつもはイベント終了後数日しないうちに公開し始めてるけど、今回ばかりは半年がかりの仕事がようやく終わったばかりだし、大会の余韻の時間も大事だろうと思うので、まだちょっとしばらくの間は公開しません。

・フリじゃないです。予選会で大量の動画公開したばっかだし、そういう意味でも公開時期はちょっと離した方がいいでしょう。

3/10 答龍門2024

朝、目覚まし時計をかけている時間より1時間早く目が覚めた。

自分は朝が弱すぎるのであまりにもありえない事態。

とりあえず早く起きすぎてもアレなので起床予定時間まで二度寝しつつ、ゆっくり準備。

主催の度の悩みだが荷物が多すぎる。

 

 

答龍門のために高円寺スタジオKへ。

11時から準備始めて12時に出場者受付開始の予定だったのだけれど、特に大きなトラブルも無かったのだけれどここでなぜか若干押してしまった。

1時間で準備を全て完了するって、実は案外大変だったのかもしれない。というかEOTの時がスムーズすぎるのかもしれない。

 

12時から出場者受付開始。

バーーーッと写真撮ってくじを引かせて、出場者が集まってくるのをとにかく待って、時間が慌ただしくすぎていくうちにあっという間に観覧のお客様の開場時間になってしまって、今日は開場前がバタバタしすぎてしまった。

かといって明確にコレが・・・という目立ったトラブルも無く、シンプルに俺自身が全部を取りまとめて進行するのが慣れていないというところで全体がやや遅延してしまったのかなあという感じ。

特にマイク・照明関連でいつもよりも設営や引き継ぎで手間取ってしまったのは、明確に自分自身が不慣れだったからなので、そこは反省点。

あと今回は照明関係は全てスタッフのジャージさんにお任せしていたのだけれど、最初は最前列で観覧しつつ照明も都度お願いするかたちで考えていたのだけれど、どうやらそれよりもずっと機材席にいた方がいいらしいということになって、結果ジャージさんが大喜利観るにはかなり大変そうな機材席でずっと過ごさせることになってしまって、ちょっと申し訳ないなと思いつつもかなり助かりました。ありがとうございました。

とにかく開演前はぐだぐだしてしまったけれど、致命的なことは起こらなくて本当に良かった。

コレはもう目撃証言が多すぎるので書いてしまうけれど、井上ヘノシタさんが出場者入りの時間より遅れてやってきて、急いで写真撮影をすることになって呼びつけたら、「主演俳優?」みたいなキメた格好で花道歩いてるみたいにゆっくりこちらに近づいてきて、この日最初の会場から生まれた拍手笑いはコレだった。

さすがに映像には残っていないし、残っていたとしても使いようがないので、ここで供養しておく。

 

開演。

ここからは完全にノンストップ。休憩時間中に出場者の人たちと話をする余裕すらなかった。

特にわざわざ来ていただいた運営推薦枠の方々や、関西や東海などの遠方からいらしてきてくださった方には一言お礼を言っておくべきではあったのだけれど、すみません、本当に全く余裕がありませんでした。

ここで改めて書いておきます。本当に、遠いところからわざわざ、きてくださってありがとうございました。

 

軽い印象のみ列挙。

・副編集長さん、本当にあの短い時間だけで、見たいと思って期待していたものを見せてくれた。本当にすごかった。呼んで良かった。ご挨拶できずすみません・・・。

・からまきさん、そんな副編集長さんと今大会唯一の延長戦にまでもつれ込んで勝ち切ったのは本当にすごかった。

・犬ドッグさん、準決勝の試合前にはなんかまあいろいろ言ってましたけど、でもこの日ウケまくったからこそベスト4に入ったのは確かなので、そこは誇っていいと思います。

・尊敬ラーメン屋さんもすごかった。マジで連覇する? ってくらいの勢いで勝ち上がっていて、気合が感じられてとても良かった。

・カラスみずさん、おもしろすぎる。エキシビジョンのあれなんなんですか。あれをやり切れる人は本当におもしろい人です。

・柴助ロボさん、予選でかなり度肝を抜かれたけれど、本戦もずっとおもしろかった。3回戦で負けはしたけれど、でも「ずっとおもしろい」ってとんでもないことだと思う。

・ドブさん、観たこと自体はありますが、こうしてじっくり腰を据えて観るのは始めて・・・だったんだけれど、とんでもないなあ。めちゃくちゃおもしろかった。そりゃあ関西のスーパールーキー獲るわ・・・。

・コーツ(覚醒)さん、1回戦からずっと凄すぎて、コーツ(覚醒)さんを止めた人が優勝するみたいな状態になっていて、結果立ちはだかる全員を薙ぎ倒して優勝してしまった・・・。

・J@Qさん、アレだけ期待されまくってラストイヤーで立場もあって、なんというか誰よりも重たいプレッシャーの中で、予選勝ち上がって、ベスト16まで勝ち上がったこと自体本当にすごいことだし誇っていいと思う。卒業おめでとう。J@Qさんを送り出すまでは、やれてよかったよ。

・ばっきんさん、ウマ娘でいうパワーだけ一極集中で鍛えまくったみたいな素材のみでぶん殴る大喜利凄すぎる。そのおもしろさは再現不可能でばっきんさんを観ることでしか味わえないので、本当にすごい領域だと思う。

・エイトさんもばっきんさんが相手じゃなければもっと勝ち上がれたんじゃないか、というふうな印象だったし、おもしろかったです。

他にも色々皆さんに思うところはありつつも、今は疲れているしさっさと書き上げてしまおうと思うので、このくらいで・・・。

 

長時間、あまり休憩時間のタイミングが取れずに申し訳なかったのですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

延長戦が1回しか発生しなかったので、特に俺のタイムキープが優れているというわけでもないのにものすごいサクサク進行になって、とても助かりました。

 

優勝は、コーツ(覚醒)さん。凄すぎて圧倒されました。お見事でした。また機会があれば、観られたら嬉しいです。

 

一応アンケートも用意したので、改善点などご指摘あればご意見ください。

無ければ、今の感じでいいんだなってふうに受け取りますので、何かあれば今のうちに言っておいてもらえれば・・・!

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答龍門は次回大会については、完全に未定です。

やるかどうかというレベルで、完全に未定です。

なぜならばやるとしたら次回が今までで一番大変になることが目に見えてわかりきっていて、それを回し切る覚悟が今のところ俺には無いからです。

ただやるとしたならば、また現状の体制からは色々変えないといけないなあという部分があったりするので、そこを色々調整しつつかなとは。

 

今大会では予選MCをきりまるさん電子レンジさんにお任せしたり、比較的答龍門を卒業したばかりの方を中心にお題提供をお願いしていたりと、関わっていただく方に比較的新し目の世代の方を多く入れさせてもらいました。(もちろんバランスがあるので、ベテランや中堅の方も声をかけてるんですが)

それは自分自身がこの「答龍門」という大会の中でも、皆さんにどんどん立場をサイクルしていってもらって、かつて出場者だった方に、お題提供だったりMCだったりスタッフだったりという立場も経験してもらって、そこで得たものをまた次の機会に生かしてもらえれば・・・という考えがあったり、なかったりします。

あと、M-1の卒業生たちが、その後もM-1の仕事に関わってる感じが、なんか好きだからというのもある。

ので今後もMCやらスタッフやらお題提供者もどんどん新しい方にお声がけしていければ・・・とは考えているのですが、今回本戦で関わってもらった、MCの六角電波さん謹製さん、スタッフのステイゴールドさん手すり野郎さんジャージの顔さんの安定感が凄まじく良かったので、今はなんか別に無理して新しい風入れなくてもいいんじゃない? という気にもなっています。

そこはまあ、次の答龍門をやるって決めた時の俺の気分次第になるんだろうなあという気はするのですが。(あと関係者の皆さんのスケジュール次第)

 

 

 

終わった後、ボケルバに行くという手すりさんジャージさん白滝BOXさん(すごい体力!)、あとJ@Qさんと一緒に電車で帰った。

 

地元に着いたらさすがに今日はいいだろと思って、一人焼肉の店で焼肉をした。