「オーバーライト --ブリストルのゴースト」を読んだ。
バンクシーを生んだブリストルを舞台にしたグラフィティの物語。
個人的には「いや、でもいうてグラフィティって、器物破損じゃん・・・?」と思ってしまう性格なので現実にそれを認められるかどうかは一旦置いておいて、とりあえず強者が弱者の絵をオーバーライトし飲み込んでいく、終わらない競い合いの中で極められていた文化のアートであるグラフィティに熱さは感じた。
あと単純にブーディシアが荒っぽい性格だけどその実かわいいところもあって、とても好みのキャラクターだった。
ララの唇と耳のピアスに繋がった鎖を引っ張ったら一体どうなってしまうのだろうと思ってしまう。
かなり雑にバンクシーを捉えていたので、バンクシーって全部ネズミの絵なのかと思ってた。
「火の鳥 復活編」を読んだ。
す・すごーーーーーーー。
すごーとしか言えなくなってしまった。
ENDLESSでがっつり大喜利をしたのと、関東関西で大きめのイベントがあって盛り上がっていたりして、自分もなんか出たいな〜とは思うようになったけれど、しかしながら今は大喜利過渡期のためか「この週末になんかちょうどいいの無いかな〜」と思って探してみても、そんなちょうどいいのはもっと前から埋まってしまっているので、特に何にも出られない。
幸にしてROSEの主催イベントとかは、よっぽど運営側の立場の時以外は参加者にもなれるので、それでどうにか楽しんでいければ、と言う感じ。